BALANCE : アクアマリン ムーンストーン リング
BALANCE : アクアマリン ムーンストーン リング
【素材】PT950 ミルキーアクアマリン・ムーンストーン
【サイズ】 #11-12
・アクア 13.11ct タテ:約16.0㎜ ヨコ:12.0㎜
・ムーンストーン 1.46ct 直径:約7.4㎜
【商品説明】
※写真現品をお送りいたします
やさしい氷のようなアクアマリン と
明け方の月のようなムーンストーン
どちらも瑞々しい雨粒のよう。お互いを引き立てる繊細で優しい色合いが気に入って選びました。
雪だるま のようなセッティングは、石と石が直接、接しています。これは、その絶妙な石の輝き・色の違いや繋がりを活かした、コダワリの留め方です。また、色味を邪魔しないプラチナ950で、スッキリと仕立てました。
さり気ない華やかさは、季節を問わず、上品で使いやすいアイテムです。
どちらもぷっくりとした可愛らしいフォルムです。
まるで飴ちゃんのようで、みる角度によって、光や色のたまり具合・透け感が楽しく、ずっと眺めていたくなる美しさです。
宝石そのものが映える仕立て、石を爪で留めていないデザインなので、ひひっかかりもありません。
プラチナ950を贅沢につかった安心の着け心地です。
些細なことでも、お気兼ねなくお問合せください。
お待ちしております。
◆アクアマリン
今から約2000年前に、ローマ人が名付けた宝石です。
水(Aqua・アクア)と海(Marine・マリン)を意味します。
ギリシャ神話では、アクアマリンは海洋の神ポセイドンが、海水からつくった聖なる宝石とされています。
マーメイドストーンとも呼ばれ、神秘的な力が宿ると信じられていました。
古代ローマでも、海難から身を守り、行く先を指し示す「航海のお守り」とされていました。
今でも、ヨットを購入するとアクアマリンをプレゼントするそうです。
清楚な雰囲気と涼を届ける色合いが魅力です。
◆ムーンストーン
月光のような美しさから、古代から世界各地で愛されていた宝石です。
紀元後100年のローマ時代には、既にジュエリーとして使われていたそうです。
インドでは古くから、月の光が固まった石だと信じられ、幸運をもたらし、満月の時に口にくわえると、自身の未来が見えると信じられていました。
古代ローマ人も、ムーンストーンを月の光が固まったものと考え、月の女神に結びつけました。
神秘的な光と輝きは、心を癒し落ち着かせてくれそうです。