クリスマス前からずっと咲いている生花がある。
もう一ヶ月以上、いや、一ヶ月半以上咲いている。
(昨年の12月15日に購入!)
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家にいることが多いので、コロナの頃からか、
花はいつもあって、2,3週間ごとに替えている。
そして、この花は調べたところ、スイートピーらしい。
可愛らしいカタチと色、あとお値ごろ感が良くて選んだと記憶している。
この花が咲いている間に、ガーベラやユリ、お正月のお花達がやってきてはいなくなった。
(松は今もいる。)
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このスイートピーも途中で枯れてしまったものは
少しずつ除いて、今では小さな一輪挿しにおさまっている。
もっと大きな花束だった。
ちょっとシオレ気味だけど、それでも、とっても可愛い♪と感じる訳です。
最初は、特に気を付けて手入れをしていた訳でもなく、
気が付いた時に、水を替え、クキを斜めに切って、寒い場所に飾っていた。他の花たちも同様だったが、スイートピーだけが強かった。
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たかだか一ヶ月半だけど、
今では、この花が可愛くて仕方ない気持ちになっている。
最初は、花の種類もわからずに購入して、
年を一緒に越した頃から愛着がわいて、名前をしらべたり、毎日様子を気にかけたりするようになった。
スイートピーだから、このまま頑張ってみたら豆が出来たりして、を思うこともあった。
こうやって毎日気にかけているから、花も永く生き延びているように感じる。
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前にも書いたけど
大切にすれば寄り大切なものになることを実感している。
同時に、大切にしていることは花にもちゃんと伝わっている、と思っている。
勝手な思い込みだけど、
生き物はモチロンのこと、「モノ」にも、大切にしている気持ちは届いていると信じている。
そして、稀に、それに応えてもらえる時がある。