#123 オムライスとビーフシチュー
また、何を書こうか悩んで、
ジュエリーとは関係ないクダラナイお話です。
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私の中の最高峰オムライスは、資生堂パーラー。
先日も仲良しの先輩と資生堂パーラーへ。
迷わずオムライス、と言いたいところですが
全てのメニューが美味しそうで、違うものも食べたくなってしまう。「ビーフシチューもいいね~」なんて話ながら、結局、二人してオムライス。笑
そして、やっぱり美味しい♪
卵の厚さや触感、黄色に映えるトマトソースの鮮やかさと少しの酸味、弾力のある鶏肉が入ったチキンライス…、毎度感動させられます。
で、美味しい、美味しい、と食べ進んでいたところ、
残り3分の1あたりで苦しくなる、何故?
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「あぁ…、年なんだ」涙
こんなに素敵なオムライスを、最後まで美味しい気持ちで食べられないなんて、悲しすぎる。(大袈裟)
それでも残すことはあるまじ、
強い意志をもって完食した訳です。
すると先輩が「オムライスとビーフシチューのハーフ&ハーフがあれば良いのに!それ最高じゃない⁉」と。
「正に!」激しく賛同。
確かに、量の問題もあるけど、
違う味なら美味しく最後まで食べられるハズ。
「私達みたいな客には、絶対それが良いよね~!」と、嬉々として話す先輩が可愛いなぁ、と眺め頷きつつ
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品数を増やしたくない?とか、手間が倍になるから?とか、
そのメニューが無い理由をいろいろ考える。
格式高いレストランだから、
カジュアルに感じられてしまうからだろうか?と思った時、
ふと「一流なら…」という考えが浮かんだ。
私が思う一流レストランは、違うかもしれないけど、
メニューになくとも、一つずつ注文して、「シェアしたい」と伝えれば、叶えてくれそうな気がする。
だって一流店だもん。(勝手だ!)笑
一流店の概念や基準は分からないけど、そう思う。
手間なんか気にする店じゃない。
手間 < お客様満足 じゃない?
と、いう考えに落ち着いたのだった。
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結局は、両方食べたい自分の執着がスゴイ訳ですが
次回、資生堂パーラーさんにお邪魔した際は、少しだけお願いしてみたい気持ちだ。