6月になって1週間が過ぎましたね。
ここ数日は過ごしやすい日が続いていまして
私も昨日は山登りに行って
爽やかな季節と自然を堪能してきました。
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ただ、今週には関東も梅雨入りになるそうで
外出やイベントごとも少し億劫になりそうです。
季節の変わり目は、体調も崩しやすいので
みなさまもご自愛くださいね。
そして、ふと
こんな、じっとり汗をかく、梅雨の季節に
なぜパールが6月の誕生石に選ばれたのかしら?
と、ちょっと気になってしまって
AIさんにいろいろと質問してみた訳なのですが
納得できる答えは見当たりませんでした。笑
(とっても便利なAIですが、
使うこちら側がちゃんと理解してないと、
的外れなお答えばかり出してきますよね。)
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私が想像するのは、
パールは、「月のしずく」や「人魚の涙」と
古代から呼ばれていて、
そのしずくや涙が「雨」を連想させて
梅雨の6月になったのかな?と考える程度です。
(これは日本やアジアしか当てはまらないか…)
しかし、古代ギリシャやローマ時代には、
「月のしずく」や「人魚の涙」と呼ばれていたとは
素敵なお話ですよね。
神秘的な宝石として、考えていたんでしょうね。
月夜に貝が天から降る霧を吸い込んで真珠を育てる
という伝説があったそうです。
そんな幻想的な輝きが月と結びつき、神秘や浄化、
命を象徴とする宝石とされたのでしょう。
そんなパールは、
雨に似合う宝石なのかもしれません。
曇りや雨空の下、パールの柔らかな光沢は、
お肌や瞳を艶やかにしっとりと輝かせてくれそう。
憂鬱な気分も、パールの煌めきに包まれて
ちょっとだけ前向きな気持ちになれそうです。
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もちろん、パールは汗や湿気に弱いので、
お家に帰ったらやさしく拭いてあげてくださいね。
そのひと手間も、パールとの小さな会話の時間です。
雨の日こそパールをつけてお出かけください♪