#233 宮脇綾子の芸術

#233 宮脇綾子の芸術

先日、東京ステーションギャラリーで開催中の

「宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」展に行ってまいりました。

会場は「カワイイ!」で溢れていて

心踊る作品の数々に圧倒されました。

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宮脇綾子さんの作品は野菜や魚など

身近なモチーフをハギレや紙で表現したもので

その観察眼と丁寧な仕事には、心奪われます。

素材自体は決して、高価でも高尚な感じでもなく

日々、誰でも手にしている切れ端にすぎません。

それでも、見ているだけで

幸せになる「モノづくり」がありました。

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布の模様や質感を独特な雰囲気とセンスで操り

時には「ぷぷっ」と笑いがこみあげる。

ユーモアもたっぷり散りばめられていて

本当に素敵だった。

この「白菜」は布の模様が、何故だかぴったりで

そのセンスに驚かされます。

作品の一つひとつが新鮮な着眼点に満ちていた。

「観察すること」が大切だそうです。

観るにつれ、私が持っているハギレ達も

「宝もの」に思えてきた。笑

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小さなハギレに瑞々しい命が吹き込まれていた。 

実直で丁寧な手仕事の力強さに憧れます。

私もそんな力強いモノを作れたら、という気持ちが湧いてきます。

布を使って何かつくってみたい!と言う、オコガマシイ気持ちも沸いてきました。

きっとジュエリーからの逃避ですね。

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この展覧会は3月16日まで開催中です。

ぜひ観に行ってみてください。

日常のモノたちが

可愛く、新鮮に目に映るかもしれません。

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