先日、お餅つきに参加させていただきました。
お客様からのお誘いで、国立市の田んぼでの行事。
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お天気も最高に良くて、清々しい体験でした。
外で食べるつきたてのお餅の美味しいこと!
持ちよりやその場で調理くださった美味しい
お惣菜もたくさんあり、食べすぎました。
お餅の美味しさにも目覚めた訳です。
そして、東京にもこんな畑や田んぼがあって
たき火をできたり、ヤギや馬がいたり、
自然に触れられる場所があるんだな~、
と感動しました。
ただ、農家さんの後継ぎ問題もあって、
だんだん宅地化が進んでいる様子で、周りには
新たな建設中の家がいくつもありました。
ここも後どれだけ、こんな行事ができるのかな。
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畑の中で、たき火をみていると、
原始的な気持ちになると言いますか、
(原始的な気持ちって何だ?笑)
縄文時代や弥生時代、もっと大昔の人たちと
同じ感覚を体感しているのだと想像します。
他愛のない話をしながら、
たき火に癒されて、自分が自然の一部になって
溶けて同化されていくように感じました。
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そして、ジュエリー以外で、こんな身近な所で、
太古の昔に思いを馳せる事もあるんだな~、と。
こういう光景は永遠なのかもしれない、と
温かい気持ちにもなりました。
「永遠なんてものは無い。」と
強く思っているタイプなのですが
そんな時代から存在している、
宝石達も永遠なのだと感じた、たき火体験でした。
宝石とたき火は似ている♪