#211 取り留めのない話

#211 取り留めのない話

今日は少し涼しいですね。

やっと秋が近づいてきたようです。

 

木曜に、秩父の山に登ってきたのですが、

栗の実が落ちていたりキノコをみかけたり、

都会がどんなに暑くても、

季節はしっかりと進んでいると感じました。

 

そう、今年も残すところ3か月、

日々が本当に早いですね…。私も加速したい。

 ・・・・

さて、今、リメイクジュエリーのご依頼を

本当に有難いことに、たくさん頂いていまして

こういう時は重なるものなんですね。

 

あと、思い当たるのは、

自分と合わないご縁を手放した途端に

フィットした良いご縁が入ってくる感じがします。

こういうことも良くあります。

 

だから、少しでも、

なんか波長が合わないな~、とか

なんか苦手だ~とか、感じたら、直ぐ撤収!笑

これって大事なサインなのだと、強く理解しました。

無理してまで、

時間や労力を費やすことは止めようと誓いました。

 ・・・・

私のところに来てくださった、お預かりした石達も

直観的に、「これはつくりたい!」と

ご縁を強く感じる石があります。

高価な石に限らず、それほど高くない石でも

ポテンシャルが高い石は、心奪われ、つくりたくなります。

存在を訴えかけてくる、とでも言うのでしょうか、

つまりは、魅力的な石ですよね。

 

今の一番は、先週も書いたオレンジ色の宝石。

これは、先週、シトリンだと認識していたのですが

1週間一緒にいて、眺めてみていたら、

マンダリンガーネットではないか?と思いはじめています。

 

ただ、こればっかりは、鑑定機関にだして

成分を確認しないことには、わかりません。

時間はかかるけど(最近は1ヶ月くらいかかる場合もあって)

鑑別してもらおうかな…。

 

そう、このオレンジ色の宝石に夢中です。

何度も、デザインを考えなおして、ちょっとしたことなんですが、

時間をかけて考えてしまいます。

時間かけすぎなんだよな~、と思っても、

このデザインを採用されないかも、と思っても、

魅力的な石を前にすると、止められない…。

時間が足りない日々であります。

 

取り留めのないお話でした💧

ブログに戻る