先日、顧客様がテレビ出演するとのことで
日曜の朝、テレビの前でかぶりつきで観ていた。
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お客様がリメイクされたピアスを着けておられ
とっても嬉しかった♪
ご先祖さまのダイヤが入ったピアスを選びました。とのこと。
さり気なく華やか、気品あるコーディネートが
この番組にもピッタリだと感じた。
その番組は、「日曜討論」というNHKの歴史ある
とってもお堅い番組。
私にとっては縁がなく、ほぼ、素通りしていた。
お客様は、平田未緒さんと言って
働き方研究所の代表であり、
雇用側と働く側とが「相思相愛」の関係であることを提唱されて
あらゆる企業でのコーチングやコンサルに携わっています。
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いつもお忙しく日本中を飛びまわっていて
打合せの時間を取っていただくのも一苦労。
それでも、夕方から打合せて
夜ごはんをご一緒させていただくことが多く
私にとって、その時間が超絶幸せなのです。
なんで超絶幸せかというと、きっと私達の関係も
「相思相愛」だから。
平田さまは、バリバリのキャリアウーマンなのに
お話すると「おっとり」して、とても可愛らしい。
聞くことと話すことのバランスが、とっても素敵なのだ。
そんな調和的な方なのに、
ジュエリー選びは個性的でアヴァンギャルド寄り♪
普段、指輪もそんなに着けないのに、
オーダー頂いているのは、２フィンガーリング。
「人と違うリングにします」とのこと。
不思議な人だ。
そのギャップに惹かれてしまう。
改めて、平田さまのホームページを覗くと
その奥深さと量と質と…、全てが桁違い。
いろいろな意味で、納得できました。
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話がそれてしまったけど、
全てにおいて「相思相愛」が嬉しいと、私も思う。
ことさら、大切な関係や物事は「相思相愛」が良い。
とってもシンプルなことだけど、一番難しいし、
そうなる為には、
双方のリスペクトや受容、努力、対話が必要だと思う。
それを乗り越えて「相思相愛」なったなら、
最強だ。
私のつくるジュエリーも
着ける方と「相思相愛」でありたいと強く願う。